夏休みや連休の子連れ旅行で最も重要なのは、子どもたちが心から楽しめる宿泊先選び。未就学児~小学生のお子さまには、ホテル内にスライダー付きプールがある施設がおすすめです。
【厳選】子連れ人気!東海のスライダー付きプールホテル8選
🥇 第1位:ナガシマリゾート・ナガシマスパーランド・ジャンポ海水プール(三重県桑名市)
2025年7月12日(土)から9月30日(火)まで
圧倒的スケールを誇る日本最大級のウォーターパーク
ナガシマリゾートのジャンボ海水プールは、11種類のスライダーを有する世界最大級のプール施設です。2024年には世界最大級のウォータースライダー「メガアビス」が新登場。年の差兄弟や、小学生や中学生になる子供と行くのがおすすめです。大人だけでも十分楽しめるテーマパークです。ナガシマリゾート内にある宿泊施設は、ホテルナガシマ・ガーデンホテルオリーブ・ホテル花水木です。ナガシマリゾート内の施設はそれぞれ入場料がかかりますので注意してください。宿泊者には特別料金が案内されます。
スライダー身長制限:105㎝以上・120㎝以上・130㎝以上・140㎝以上などアトラクションによります。

- 宿泊者限定特典:プール+遊園地のワイドパスポートでお得に楽しめる
- 充実の施設:アンパンマンミュージアム・三井アウトレット・なばなの里・湯あみの島・ナガシマファーム
- 遊園地併設:プール以外にも1日中楽しめる施設が充実
- ホテルナガシマ(最高級)
- ガーデンホテルオリーブ(ファミリー向け)
- ホテル花水木(和風旅館)
🥈 第2位:ラグナシア+変なホテル ラグーナテンボス(愛知・蒲郡)

デイプール:2025年6月14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)~9月21日(日)、23日(火祝)、27日(土)、28日(日) ★6月28日~9月21日は毎日営業!!
ナイトプール:2025年7月12日(土)、13日(日)、19日(土)~21日(月祝)、26日(土)~8月31日(日)、9月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)★7月26日(土)~8月31日(日)は毎日営業!!
愛知県蒲郡市にある「ラグナシア」は、海とリゾートが融合したテーマパーク。年の差兄弟や、小学生や中学生になる子供と行くのがおすすめです。家族連れはもちろん、カップルや友人同士でも楽しめるスポットとして人気です。パーク直結の唯一のホテルで、世界初!ロボットが働くホテルの変なホテルがあります。宿泊者限定特典として15分前優先入場可能という嬉しい特典もあり、ラグナシアで遊ぶならおすすめのホテルです。
主なプール施設:
- 【ゼウスの稲妻】:全長100mの巨大ウォータースライダー。小学生の子も大喜び!
- 【ルナポルト】:子ども向け浅めのプールで、小さなお子様でも安心。
- 【ウロボロスの河】:流れるプールでのんびりリラックス。
- 【ジャグジーエリア】:パパママの休憩にも最適◎
スライダー身長制限:120㎝以上からご利用可能です。
- フロント:全長7mのティラノサウルスの恐竜ロボットがお出迎え
- ラグネシアと直結:テーマパーク直結で移動が楽々
- 魅力的なコラボルーム:2025年現在『キミとアイドルプリキュア♪コラボルーム』『仮面ライダーガヴ』
🥉 第3位:浜名湖パルパル+ウェルシーズン浜名湖(静岡県浜松市)

2025年7月12日(土)~9月7日(日)
※7月14日(月)~7月18日(金)、9月1日(月)~9月5日(金)はプールの営業なし。
※混雑状況により、入場制限あり。
遊園地直結で雨の日も安心の複合リゾート
浜名湖畔に位置し、遊園地「浜名湖パルパル」と直結している利便性が最大の魅力。屋内外両方のプール施設を完備し、天候に左右されずに楽しめます。未就学児や小学生くらいの子におすすめの場所です。※パルプールは浜名湖パルパルの施設です。プールのみご利用の場合もパルパルの入園料が必要です。
スライダー身長制限:110㎝以上からご利用可能です。
- 遊園地セット券:プール+遊園地で1日満喫
- 屋内プール完備:冬季や雨天時も利用可能
- ファミリーバイキング:子ども向けメニューが豊富
第4位:鈴鹿サーキット アクアアドベンチャー+鈴鹿サーキットホテル(三重県鈴鹿市)

2025年7月5日(土)~9月21日(日)
遊園地・プール・ホテルが一体のレジャーリゾート|モータースポーツの聖地で夏を満喫!
鈴鹿サーキットの敷地内にあるアクアアドベンチャーは、夏季限定の本格アクティブプール。遊園地やホテルと直結しており、小さな子ども連れでも安心して滞在・移動ができます。未就学児や小学生くらいの子におすすめの場所です。年齢・身長制限のあるアトラクションもあるため、事前確認がおすすめ。
スライダー身長制限:120㎝以上からご利用可能です。
- 遊園地・プールが1日で満喫できるセット券あり
- 年齢別にゾーン分けされた安心・安全な水遊びエリア
- 鈴鹿サーキットホテル宿泊者限定の特典も充実(アーリーチェックイン、優先入場など)
第5位:シーパレスリゾート(愛知県豊橋市)

2025年7月12日(土)~8月31日(日)
太平洋を望む絶景プールリゾート
2019年4月にオープンのナノウォーターの大浴場「アクアの湯BALI」と全室オーシャンビュー。三河湾国定公園内に位置し、海を眺めながらスライダーを楽しめる贅沢な環境が魅力。屋外プールからの眺望は他では味わえない特別な体験です。宿泊者は、宿泊日と翌日は無料で利用できます。
スライダー身長制限:120㎝以上からご利用可能です。
- 絶景オーシャンビュー:太平洋を一望するプールサイド
- 温泉併設:プール後の疲れを癒せる天然温泉
- ファミリールーム充実:和洋室で3世代旅行にも対応

第6位:クアリゾート湯舟沢+ホテル花更紗(岐阜県中津川市)

通年営業
山間の温泉リゾートで楽しむ室内ウォーターパーク
恵那峡近くの自然豊かな環境で、年中楽しめる室内プール施設が魅力。温泉とプールを同時に楽しめる贅沢な滞在が可能です。クアリゾート湯舟沢+ホテル花更紗は別施設ですが、ホテル花更紗の宿泊プランにクアリゾート湯舟沢当日分と翌日分、2日分の利用券が付いてきます。ホテルチェックインの際に、利用券をもって、2階の連絡通路でつながっているので、楽に行けます。また、雨天でも室内の温水プールがあり、またキッズパークも充実しているので楽しめます。
スライダー身長制限:
100㎝以下のお子さんは利用不可
100㎝以上、120㎝未満は保護者と同伴
120㎝以上は一人で利用可
- 通年営業:季節を問わず利用可能
- 天然温泉:プール後の疲労回復に最適
- キッズパーク併設:小さなお子様も安心
第7位:伊良湖リゾート(愛知県田原市)

デイプール:2025年7月1日(火)13:00 から2025年9月30日(火)12:00まで
ナイトプール:2025年7月1日(火)17:00から2025年9月29日(月)21:00まで
※9月30日はナイトプールの営業はございません
伊良湖岬の絶景を楽しむシーサイドリゾート
愛知県最南端の伊良湖岬に位置し、太平洋の大パノラマを望むロケーションが自慢。夏季限定の屋外プールですが、その絶景は一見の価値があります。2025年は7/1(火)~9/30(火) の92日間で営業しています。宿泊者は無料で利用できます。2025年は大人向け(高校生以上)にナイトプールも同時開催!おひとり様¥1,000(1ドリンク付き🍹)でご案内中です。
スライダー身長制限:120㎝以上からご利用可能です。
- 絶景ロケーション:太平洋を一望するプールサイド
- 海水浴場隣接:プールと海の両方を楽しめる
- ファミリー和洋室:6名まで宿泊可能な広い客室
第8位:鳥羽シーサイドホテル(三重県鳥羽市)

◆淡水プール営業 7/12(土)~8/31(日) 9:00~17:00
◆海水プール営業 7/19(土)~8/31(日) 10:00~17:00
◆プールバー営業 7/19(土)~8/31(日) 10:00~16:00
伊勢志摩観光の拠点として最適な海辺のホテル
鳥羽湾を一望する絶好のロケーションで、海水を使用したプールが特徴。鳥羽水族館や伊勢神宮など、周辺観光地へのアクセスも抜群です。
- 海水プール:肌に優しい海水使用
- 観光拠点:鳥羽水族館徒歩5分、伊勢神宮車30分
- 絶景露天風呂:鳥羽湾を望む温泉
第9位:つま恋リゾート 彩の郷(静岡県・掛川市)

2025年7月19日(土)〜9月15日(月)※9月は土・日・祝日のデイのみ営業
自然に囲まれた広大な敷地でプール・温泉・アクティビティを満喫!
静岡県掛川市にある「つま恋リゾート 彩の郷」は、プール・温泉・アスレチック・ホテル・レストランなどが揃った大型複合リゾート施設です。夏季限定でオープンする「ウォーターパーク(屋外プール)」には、全長約100メートルのスライダーや流れるプール、ちびっこ向け浅瀬プールなどがあり、子ども連れに大人気。未就学児〜小学生がのびのび楽しめる施設構成で、夏の家族旅行にぴったりの場所です。
スライダー身長制限:120㎝以上からご利用可能です。
- スライダー付き屋外プール:流れるプールや水遊びエリアも完備。小さなお子様向けの浅いプールもあり安心。
- アクティビティが豊富:セグウェイ体験、ゴルフ、乗馬、森のトレイル散策などファミリー向けの屋外体験が充実。
- 敷地内に天然温泉「森林の湯」
- 宿泊は本館または北館で和洋室中心・子ども向け備品貸出あり
🏨 スライダー付きホテル選びの重要ポイント
子連れ旅行でのホテル選びは、大人だけの旅行とは全く異なる視点が必要です。特にスライダー付きプールを目当てにする場合、以下の要素を必ずチェックしましょう。
✅ スライダーの種類と年齢制限
- 身長制限:多くのスライダーには身長制限があります(一般的に100cm~120cm以上)
- スリルレベル:小学校低学年と高学年では楽しめるスライダーが異なります
- 種類の豊富さ:複数のスライダーがあると、子どもが飽きずに楽しめます
💰 宿泊者特典の充実度
- プール利用料割引:宿泊者は無料または大幅割引が一般的
- 優先入場:混雑時期に威力を発揮
- 専用更衣室:快適な着替え環境
🚗 アクセスと駐車場
駐車場の規模:混雑時でも停められる十分な台数があるかその他
最寄りICからの距離:疲れた子どもを乗せての長距離運転は避けたいもの
駐車料金:無料または良心的な価格設定か
持参すべきアイテム
- 日焼け止め:SPF50以上推奨
- ラッシュガード:紫外線対策と体温維持
- 防水ケース:スマートフォン・貴重品用
- タオル多め:レンタル料節約のため
- ビーチサンダル:素足は熱い場所がある
安全に楽しむための注意点
- 身長制限の事前確認:現地でがっかりしないために
- 浮き輪の持参:レンタル料金と在庫を考慮
- 休憩の確保:熱中症予防のため定期的な水分補給
💡 まとめ:最高の家族旅行を実現するために
東海地方のスライダー付きホテルは、それぞれ異なる魅力と特色を持っています。子連れの家族旅行で「プール付きホテル」を選ぶ際は、施設内にプールがあることで移動の手間が省け、子どもたちが思う存分楽しめる環境を提供してくれます。